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プレイメモ②

年末は寒波のせいか頭痛が酷くて寝込んでました。

初夢は電子レンジで缶に入った炭酸飲料を温めてしまい、爆発するんじゃないかとハラハラする夢でした。

今年も体調に逆らわずに生きるのが目標です。よろしくお願いします。

【01/05】黒字部分を加筆しました。

 

 → ②ここ → ③まだ

 

・魔術研究院→超お金がかかる。国の支援で設立。一応無派閥。

しかし共和派を含めた貴族らの支援を受けている。フェルさんがトップ。

・天秤委員会→セルレアの政治を担う組織。12人で構成。半数は貴族、半数は魔術師。フェルさんはその一人。

・魔術学院→王党派。セルレアの両翼の一方。ルドヴィカさんがトップ。

この辺りの対立構造は初回プレイ時しっかり把握しないままだったので、今回は念頭に置きつつプレイします。

 

・フェルさんは査問委員会ににらまれている。この日はその委員会に呼び出されている。

・スリヴァちゃんから「会いたい」という手紙。→「変な風に歯車が嚙み合う感じ」とモナカちゃん。

・文通がバレる。カナちゃん自分が仲介したと名乗り出る。 

→カナちゃんはこういう時スッとモナカちゃんをかばいますよね……

・スリヴァちゃんが書簡の提出を拒否→命令に従わない不良品なので中身を入れ替える。

・近いうちに祭典がある。→王子の継承の儀式。ルーシャさんは不要・厄介者になり、場所を移される。

・スリヴァちゃんはモナカちゃんのことを忘れる。そうでなければ廃棄処分。

・モナカちゃんに関わらなければこんなことにならなかった。

→つまりモナカちゃんが歯車を回した

・スリヴァは何を夢見たのか

・変質しきったルーシャさんは塔に被検体として移される。厄介ごとは『塔』に隠蔽される。

→ここのフェルシニーさんは今までが優しかっただけに精神にくる……

・モナカちゃんとフェルシニーさんの価値観の違いがあらわになる。

→モナカちゃんがかわいそうすぎるので連れ出したいよ~~~家においでよ~~~

・”力では”どうせ敵わない、とモナカちゃん。

→だから戻った後はそれ以外の方法で戦う。

・出ていきたかったらどうぞ。ドアは開けておくとフェルシニーさん。

→これって閉じ込めておくよりも残酷な気がする。

・スリヴァちゃんに起きたことは『奇跡的』だというカナちゃん。優しい……好き……

・こうなると分かっていたら友達にならなかったのか、忘れたら友達じゃないのか、とカナちゃん。

→これはカナちゃん自身にも言えることだよね……

・カナちゃんは世話焼き。

・「誰が忘れても、私が覚えてさえいれば友達でいられる」とモナカちゃんは胸に刻み込む。

 

・作業中でも手を止めて話を聞いてくれるフェルさんが好きだとモナカちゃん。

・ルーシャさんの最終期限は明日。

→初プレイ時なんだってー!!すぐじゃん!時間が!ない!ってなりました。物語のテンポがよくて好きです。

・一週間後に継承の儀。まだどちらが継承するか決まっていない。

・国王は神の末裔を導く者。”より神秘である”者が選ばれる。セルレアは神の国。

・ルーシャは生まれた時に死ねなかったのが不幸だ、とフェルさん。

・どの地獄よりも人の世が地獄。

→この国にも地獄という概念はあるんだなあ。モナカちゃんと同じく私も同意。

逆にこの世界の天国がどういうイメージで語られているのかが気になります。

・フェルさんは”ご褒美”と言ってモナカちゃんを地下へ連れて行く。(カナちゃんを伴って)

 

地下の祭壇

●  ●

  ● 

●  ●

青がルーシャさん。

目隠しをされ、何が起きるか分からないけど耐えるしかない。

 

・フェルシニーさんがモナカちゃんの首に触れ、声が出ないようにする。

・ポーカーフェイスのフェルシニーさん好きだよ~~~

・☑なぜフェルシニーはモナカちゃんをここに連れてきたのか?

・ここの制御しきれないものを呼び出しちゃって阿鼻叫喚な感じ大好きです!!

・カナちゃんがかっこいい。

 

・クリスとカナちゃんの”約束”により、”何も覚えていない”モナカちゃんが送り返される。

・迷いなく飛び込め、帰る場所をイメージしろ、全部忘れて生きろ

→カナちゃんルートの記憶がぼんやりよみがえりました。

・虹の光の中、モナカちゃんは通ったことがある。

 

 

【クリス登場】

・十番目のクリシュワントは一度もモナカを忘れたコトがナイ。

・今は何色でもない無色のクリス

・今初めて気が付いたんですが、モナカちゃんの靴がローファーじゃない!ブーツっぽいものを履いている!

・背景は 歯車、鎖、水の波紋のような模様が見える。

・クリス”小鳥ちゃん=カナちゃんと約束”

・「一回は一回」ってロクスさんも使っていた表現だったような。モナカちゃんのご飯の話題でも。

・「最初はきっと、もっと単純な悲しみ」だったのに、歪み切って原因が分からなくなっている。

・「キミのせいじゃない。誰も責めたりしない」

・ここの選択肢が一択なのいいですよね……

・ルーシャさんにまた会いに行くという約束。

・~その五色はこの身に宿るべしという呪文の復唱。

・☑「『ソレ』がボクの器ダネ?」とは。

→器はモナカちゃんのこと。じゃあ「ソレ」とはなんだ?

→ソレ=器=モナカ かな?

・☑この国の螺旋の中心とは。

 

 

【フェルの個室へ】

・わ!選択肢だ!とりあえず最初は誰ルートに入るか考えないでやっていきます。

★この国のこと

・聖書に書かれている、世界を作った三柱の神の内の一柱が青のセルディレア。

・王子=現人神

・フェルさんは魔法使いには興味があるけど、この国の神話・信仰はどうでもよさげ。

・モナカちゃんの玉の輿に反応するカナちゃん可愛い~

・優秀な魔術師か巫女なら王子と結婚できる。

★あなたのこと

・フェルさんは29歳。趣味は仕事。将来の夢は魔術師として本質に達すること。魔法使いはどこへ消えたのか。

・現在確認されている魔法使いは 赤、金(ロクスさん)、銀、光の柱の中の一人(クリス)

・フェルさんは分からないことをそのままにしておけない。

・魔術師は地位が高い。

 

・カナちゃんの表情の変化が繊細なところが好きです。

・カナちゃんはモナカちゃんが戻ってきたことを知っている。

・イライラして本を指先でたたくカナちゃん…………好き……

→フェルさんの体バキバキもですけど、仕草や癖に萌えるタイプなのでテンションが上がってしまう。

・なぜ自分が選ばれたのか知りたがるモナカちゃんと、偶然だと言って遠ざけようとするカナちゃん。

・モナカちゃんとクリスは契約を交わした。☑モナカちゃんはやり直したいという願いの対価に何を差し出したのか。

・聖書には挿絵が沢山。絵本のよう。→識字率

・世界を作ったのは魔法使いたちではない。魔術師たちは知っててだましてる。

・カナちゃんとクリスの間の、”どうしてもここで生きていけない、となった時一度だけ開く”という約束。

・一生使うことはないと思っていた、とカナちゃん。

★手伝ってほしい

・クリスとカナちゃんの約束。

・「もう一人で抱えないで」「カナちゃんの為にだって戦える」

→カナちゃんの気持ちになってこのセリフを読むと……こんなこと言われたらも~~~モナカちゃん!好き!!

・使えるものを使う、経験を活かす、諦めない

→前に出てきたルーシャさんを助けるために足りない「知識・知恵・能力」とここのセリフは対応しているのかなと思ったり。

・何度でも戻ってくるんだろ、とカナちゃん。前にも言ってたね……。

★勿論そのつもり

・もう無条件では開かない

・カナちゃんが帰るための条件もあるはず→頭をいじられたので忘れた

 

・クリス曰く、カナちゃんは放っておくと勝手に死ぬ。

・クリスは器(モナカ)の中にいる。

・カナちゃんはセカイのルール違反をすると死ぬ。消される。

・魔法使いたちは異物。セカイと同種のモノ。カナちゃんもかつてはそうだったが、現在はセカイに組み込まれた。

・カナちゃんはもう何度も死んでいる。でもクリスとの契約により”死ねない”

・よって”死ななかった場合”につながる。

・が、だんだん選べる未来が減っている。いずれ行き先が無くなって消滅する。

→選択肢が沢山あるゲームなんだけど、即死系バッドエンドばかりみたいな状態?

しかもセカイさんが手心を加えて数少ない生存できる選択肢を潰していってるみたいな?

→カナちゃんはゲームのNPCと見なされたのかも、と思いました。

でも他のNPCとは違う行動を取るから「バグ」として、ゲームから消されようとしている。

でもこの例えだと「セカイ」や「魔法使い」をどう扱えばいいんだろう……

TRPGのGM=セカイ、PC=魔法使いやモナカちゃん……とか?うーん……。

セカイと魔法使いたち異物は同種のモノ、というところが難しい。

 

       〇    

共和派の支援  王   王党派

魔術研究院       魔術学院

フェルシニー      ルドヴィカ

 (知識?)         (知恵?)

 

・セルレアの学院制度”求めるものに広く門を開くべし”

→ここがセルレアのすごいところだなーと。超実力主義社会でもあるのかな。

フェルさんがモナカちゃんに放った「自己責任」という言葉がね……。

・セルレアの学問は魔術と切り離せない。

 

・ルーシャさんへの思いが大きくなりすぎて、もしかすると2周目はフェルシニーさんのことを好きになれないのでは……

と思ってたんですが、モナカちゃんの作文を真剣に読むフェルシニーさんがかっこよくてやっぱり好きってなりました……

★帰りたい

・フェルさんは便利な技術こそ広く知らしめるべきと考えている。

・体をバキバキ鳴らすフェルシニーさんが好きです。

★悩んでる

・モナカさんは運命論者なのかな、とフェルさん。

 

★聞いてみる

・カナちゃんがモナカちゃんをクリスのところに連れて行ったあと、フェルさんが魔術師を引き連れてそこにやってきた。

・そこでカナちゃんは部屋に戻ってた

→クリスによればカナちゃんはあの後死んだという話だけど、フェルさんが何かした?

→カナちゃんの行動はフェルさんからすると指示していない勝手なものだから処分されちゃったのかな……

或いはクリスが嘘を言っている可能性だけど、いったん除外するモナカちゃん。

★聞かない

・カナちゃんはモナカが戻ってきたということを知っている。なぜなら”二度目”と感じているから。

・時間が戻るのは初めて

・自分とモナカが本質的には同類だから、二人とも時間が戻ったのだとカナちゃんは解釈している。

・なぜか前回のことだけ覚えている。これは特殊な事例。

・カナちゃんが死ぬたびに起きているのは”ループではなく別の可能性への移動”

→う~ん……まだこの時点ではよく理解できていません……難しい。

→カナちゃんは選択肢の前でゲームをセーブしていて、死んだらセーブ地点に戻って

別の選択肢を選ぶ=別の可能性への移動 を行っているってことかな。

ゲームをプレイする人(私自身)がよくやる行動で、これは確かにループとは呼ばないかも。

・「絶対なんて絶対ない」とフェルシニーさんから聞かされているカナちゃん。

(そうそう、話は変わるんですがバックログ画面の背景ってグレーじゃなくて薄いピンクなんですね。)

 

 

【お邪魔するわよ!】

・我らがルドヴィカさんの登場だ~~~!!!

・フェルさんを倉庫に閉じ込めてきたルドヴィカさん。時間稼ぎにしかならないらしい。

→やりきれない展開続きでどうしたらいいんだろう……と落ち込んでいるところに登場するルドヴィカさんいいですよね!

部屋どころか物語全体の空気までここで変わる感じがします。赤って力強い色だなあ。

入れるものならルドヴィカさんルートに入りたいです。

・フェルさんとルドヴィカさんがバチバチしているところをずっと眺めていたい……。

・ルーさんとフェルさんは同期!同期!

・見送りはいいわ、座ってなさいのあたりでやっぱりルーさんルートがいい!ってなりました。好き。寮入ろ!

★ルドヴィカさんについて

・フェルさんはルーさんが人間として好みでない。

・正義の人。そこにいるだけで矮小な存在をかき消す。気が付こうともしない。その必要もない。

→これは……うーんどうなんだろう。

→フェルさんはかつて奴隷で、ルーさんは貴族の家の生まれ。

★カナラールについて

・フェルさんの椅子がギシッと悲鳴を上げる。

→椎間板ヘルニア持ちとしてはやはりいい椅子に座った方がいいんじゃないかと思ったんですが、

フェルさんは自分の体とか大事に思ってなさそうですよね……

・ここのフェルシニーさんが怖くて思わず「怖っ!」って画面に呟いてました。好きです。

 

★そう聞いた←

★ただの勘

 

☆なぜ帰らないのか

☆彼はどうなるのか←

 

☆好きだから←

☆お世話になってる

 

を選びました。カナちゃんルートに吸い寄せられてる……!?

 

 

【ルーさんの授業】

・この塔に私より強い魔術師はいない、とルーさん。かっこいい……自分に自信のある人って好きだ~

・ルーさんが好きすぎる

・火、水、土、風の四大属性。カナちゃんは風。

・モナカの内部で癒着している塊。イメージとしては卵。モナカの体が殻になっている。核とそれを包む力。膨張したがっている。

・カナちゃんは異世界人で、彼の前には前例がなく当時話題になった。

・カナちゃんは戦争に行く。今はこの国の兵士なので。

・”魔法使いがいるのは分かっていたが、起きているとは思わなかった”とルーさん。

・やっぱりルーさんルートに入りたいよ~~~よしよしされたい。

・この国の一番の問題(闇)は地下にいるルーシャ本人。

 

 

【再びルーシャさんのいる地下へ】

・ルーさんに与えられた呪符はフェルさんくらいしか解除できない。

・どうにか彼を、この場所から、この運命から解き放ちたい。

→鳥かごの中で飼われている鳥を逃がすみたいな

・私の食事をお前が食べるな→毒

 

・青の継承、魔法使いの代替わり、正当な後継者を名乗る儀式。

・☑クリスが依頼主ね……

・前回の儀式は失敗。いないものは継承できない。だから降臨の儀。

・器は失敗すれば崩壊する。うまくいけば融合して”ナニカ”に。クリスたち魔法使いも本来はそういう”ナニカ”

・楔(くさび)

・青は殺された。普通魔法使いが消えるときは完全無比に消える。あるいは人の血に混ざって薄まる。青は綺麗に消えなかった。

・緑と白は気づかなかった?

・「言い出したヤツはもういない。セキニンは今のニンゲンが取らされてる」

→こういうことって多いですよね。

・クリスかわいい。

 

・ここのルーシャさんのスチル好きです。地下の湿気のせいか、髪の毛が重たそうだ。

・ルーシャさんのターンが来るとルーシャさんルートに進みたくなってしまう……ルーシャさんを幸せにしたい……

・モナカはルーシャさんの血をもらっている。

・食事で具合を悪くしたけど、を飲んで眠った後回復した。

・城内か研究院か

・前回のルーシャさんはなぜモナカちゃんを逃がしたのか

→まだ先の話ですが今回のルーシャさんは逃がさないんじゃなかったっけ。

 

・オルゴールのような魔法のアイテム。水場で発見。水の底で蓋は閉まっていた。音が鳴っていた。

・ルーシャさんを知る人が、幼い彼のために置いたんじゃないか

・その箱を開けた時から城内の人間の声が聞こえるようになった。異能。

・この魔法アイテムは「分離箱」

・随分慰められたように思う、とルーシャさん。

 

 

夜になったらまた頭痛がしてきたので今日はここまでにします。

ルーシャさん、カナちゃんは助けないと!という気持ちを刺激されるキャラで、

フェルさん、クリスくんもそっちよりなんですが、ロクスさんだけ全く毛色が違うなあ。

ちなみに2周目の現時点で一番好きなキャラはルドヴィカさんです!でもモナカちゃんも同じくらい好きです!